■寺島靖国■河出書房新社■2011年02月大好評「JAZZオーディオ」シリーズ第四弾!独自のレーベルを立ち上げレコーディングでミュージシャンと闘い、新型巨大スピーカーと悪戦苦闘するジャズ評論家の勇姿を、しかと見よ!発行年月:2011年02月 ページ数:261p サイズ:単行本 ISBN:9784309272351 寺島靖国(テラシマヤスクニ)1938年、東京都に生まれる。早稲田大学文学部独文科を卒業。会社勤務を経て、1970年、東京・吉祥寺にジャズ喫茶「メグ」を開店。「オーディオアクセサリー」「ステレオ」「レコード芸術」などにジャズ、オーディオに関する評論、エッセイを発表。なにものにも臆さない評論にはファンが多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 「いじる」ことに生きがいがある(大変なモノを背負い込んでしまった!/CDのプロデュースをやってみないか、というお話があった/本日の収穫は、「あんたらしい音」という林さんのお言葉/テラシマ・モデルのプリメイン完成!/「テラシマ・レコードの音」を作る、オレは燃えた ほか)/第2章 「いい音」は遍歴する(いずれ常識になる、かも/名前で呼びたい/プリのためにも買って欲しい/セパレートが「お得」/「初プロデュース作品」だけに ほか) 愛しのスピーカーよ、なぜにオマエは鳴らないのか?苦しみあってのオーディオ、じたばたするのがオーディオ、だけど…レコード・レーベルを設立してしまったうえに、新スピーカーまで導入。あきらめの悪い男テラシマによるオーディオ大河ロマン、大好評第4弾。 本 エンタメ・ゲーム 音楽 その他 科学・医学・技術 工学 電気工学 |