「あご」とは飛び魚のこと。平戸沖で年に一度、秋のお彼岸前後の約一ヶ月間に獲れる新鮮な飛び魚を干して、鰹節や昆布とあわせてコクのあるだしができました。簡単便利プロの味たくさん使いたい方へ、お徳用サイズのおだしです。●内容量:270g(9g×30袋)●賞味期限:製造日より1年●お召し上がり方味噌汁の場合、4人前で約700CCに1袋の割合で煮出し、お吸い物の場合は約500CCに1袋の割合で煮出してお使い下さい。(味噌はお好みですが、控えめにしてください)また、中身を取り出して炒め物や野菜の一夜漬けなどにも使えます。 ギフト包装用の専用箱10袋まとめ買いで嬉しい送料無料!本当は他人に教えたくない!どなたでも料理名人になれるコツをこのページをご覧の貴方だけにお教えします。おいしいお料理、体にやさしい食生活を考え、食材本来の風味、美味しさを引出すにはやはり自然が育んだ素材を活かすのが一番です。みそ汁、おでん、鍋料理、パスタ、うどん、ラーメン、焼きそば、和・洋・中華問わずあらゆる料理の「味」を決定付けるのは結局のところ「だし」にたどりついてしまいます。おいしいお料理への基本そして、近道はまず「だし」を極めるということなのです。 【あごだしが生まれた背景】 博多では「焼きあご」でだしをとった<博多雑煮>をお正月に食する習慣が根強く受け継がれています。 「あご」とは九州地方などの呼び名で「飛び魚」の事をさします。 私達はまず、九州のこの「あご」の力を使って便利で使いやすいだしを開発できないだろうか?という事からはじまりました。 【兵四郎のあごの産地】 あご入り兵四郎だしの決め手はなんといってもあご。 このあごは主に長崎県平戸沖の漁場で捕れるものを使います。 年に一度秋の彼岸後の1ヶ月足らずの間に捕れる旬のものを利用しています。あご入り兵四郎だしは水揚げされた新鮮なあごを1本1本串刺しし、炭火で串焼きにします。そのあと天日干します、これを粉砕するまでの作業を水揚げ後に1年分しておきます。これに鰹、昆布、椎茸、塩などを加えて仕上げた物が 「あご入り兵四郎だし」として送り出される事になります。 魚独特のくせを押さえ、洗練された風味と口当たりのやさしいまろやかなコクが魅力です。 味噌汁、吸い物、煮物、鍋物、麺料理、炒め物、焼き飯等、色々な料理にご利用いただけます。使い勝手のよい便利なティーバック方式なのでポンと入れる手軽さ。 チャーハンやパスタに使う時は袋を破って中身だけ 振りかけてご使用下さい。 600〜700ccの水、または湯に「兵四郎だし」1袋を入れ、沸騰後1〜2分煮て取り出し、具を入れてください。(味噌汁の場合は味噌をお好みにより、少しうすめにしてください。)(お吸物はお好みにより、淡口醤油を少し加えますと、一層おいしくなります。) 当店に寄せられた商品レビュー 商品レビュー |